瀬戸田港前で、5月29日午後より、タイ王国 モン族の皆さんによる、手の込んだ刺繍。美しい色合いのショルダーバッグショップ『Tekubari Minori khop kun ka』 オープンのお知らせ!!
てくばりの『ハッピースマイル日記』で、微笑みの国タイの現地からステキな情報を届けてくれているコデマリアユミさんより、今回はちょっと特別なお知らせが届いております。

タイの山岳民族「モン族」の女性たちが、一針一針、心を込めて手縫いしたカラフルな刺繍バッグが、なんと日本で手に入るチャンスがやってきました!
モン族のバッグは、全部が世界にひとつだけの一点モノ。日本じゃまず手に入らない、とっても珍しいショルダーバッグなんです。モン族の方たちは、遠い昔から刺繍やアップリケを通して、自分たちの歴史や暮らし、自然への想いを表現してきました。


その伝統は、今もこうしてカタチを変え、受け継がれています。
バッグひとつひとつに、家族や幸せを願う模様や、自然のモチーフがたっぷり詰まっています。持っているだけで、なんだか元気がもらえる…そんな温かみが魅力です。
そして今回は、現地から直接仕入れた数量限定の販売となります!在庫がなくなり次第、終了となりますので、「ちょっと気になるな~」という方は、ぜひお早めにお問い合わせくださいね。「日本では絶対に見かけない特別なバッグを探している」「ハンドメイドの温もりや、異国の伝統文化が好き」そんなあなたに、きっとピッタリですので、お気軽にお問い合わせいただけましたら幸いです♪
🌸タイの山からやってきた!モン族の刺繍と手しごと
🧑🎨モン族ってどんな人たち?
「自由な人々」っていう意味の**Hmong(モン)**は、タイやラオス、中国南部の山あいで暮らしている民族です。🏔️
とっても独立心が強くて、自分たちの伝統やスタイルをずーっと守り続けているんですよ。
暮らしや歴史がモチーフの刺繍は、どれも可愛くて温かみがあります。🪡✨
🎀女の子はみんな刺繍名人!?
モン族の女の子は、なんと6〜7歳からお母さんやおばあちゃんに刺繍を教わります。👩👧
13歳ごろには一人前、15歳くらいになると自分の衣装を手作りしてお祭りデビュー!🌺
「刺繍が上手な子は、賢くて素敵なお嫁さんになれる」って言われているそうです。👰
👗モン族の民族衣装はカラフルで華やか
刺繍やろうけつ染め、アップリケなど、たくさんの伝統技術が詰まった衣装は見ているだけでワクワク!💃
スカートには200本ものプリーツがあり、洗濯のたびに作り直しなんてびっくりです。😳
衿や袖口、布の端っこには、悪いものから身を守るために刺繍やアップリケをびっしり。🌈
刺繍のモチーフにはお花や蝶、鳥、村の風景など、家族や大切な人の幸せを願う気持ちがこもっています。💐🦋
🏮日本のお正月みたい!?モン族のお祭り
モン族のお正月は、新月の日にお米の収穫を祝う大イベント。🌾
大掃除して、晴れ着を着て、お餅をついてお祝いします。🥰
日本の「なまはげ」にそっくりな守護神も登場したり、竹馬やコマ回しを楽しんだり…。
お祭りは1か月近く続くこともあって、みんなでワイワイ盛り上がります!🎉
👜刺繍やバッグに込められた想い
モン族の女性たちが心をこめて仕上げた刺繍やバッグは、
遠く離れたタイの山の暮らしと、家族や仲間への愛がぎゅっと詰まった宝物です。💝
ひと針ひと針に祈りや願いが込められているから、手に取るとほっこり温かい気持ちになれるはず。🌿
💡ぜひ見てみてください!
もし、手作りの温もりや異国の文化に少しでも興味があれば、
ぜひ一度、モン族の刺繍やバッグを手に取ってみてください。
きっと新しい世界と出会えるはずです✨
あなたも、タイの山の風を感じてみませんか?🦋🏞️
タイのモン族の皆さんと実際に交流をしてきました。








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