今回は、生口島(因島原町)のT様よりご依頼いただいた、老朽化した太陽熱温水器の撤去工事の様子をご紹介します。
T様は、今回がはじめてご相談いただいたご新規のお客様でした。
当店が日々更新しているブログや施工事例などをご覧くださっていて、メールでお問い合わせをいただきました📩✨
その際には、
「おたくで求めた太陽熱温水器ではないので申し訳ないのですが、古くなって下(地上)からみても何だか傾いているようで不安なので撤去してほしい」
とご相談をいただきました。
こうして、日々のブログをご覧になってご連絡いただけたことは本当にありがたく、私たちもうれしく思いました😌
屋根の上の設備は、地上から見て「何だかおかしいな」と感じても、実際にどれくらい危険な状態なのかはなかなか分からないものです。
今回は、そんな不安なお気持ちからご相談をいただき、現地調査から撤去まで対応させていただくことになりました。

太陽熱温水器、古くなると撤去に悩まれる方が増えています💦
一時期、太陽熱温水器は「光熱費が安くすむ」ということで、生口島や因島周辺でもたくさんのご家庭に設置されていました🌞
実際に便利な設備として活躍していたのですが、年数が経ってくると、
「もう使っていない」
「屋根の上で傾いて見える」
「処分したいけれど、どこへ頼めばいいのか分からない」
といったご相談が増えてきています。
しかも、状態の悪いまま長く屋根の上に置かれていると、本体そのものの危険だけでなく、屋根材を傷めるリスクも出てきます⚠️
今回のT様邸でも、まさにそのような状態が心配されるケースでした。
まずはドローンで現地調査を行いました🚁

当店では、高所の現場ではいきなり屋根に上がるのではなく、まずドローンを使って事前調査を行っています。
事前に上空から状態を確認することで、無理のない作業方法を考えやすくなり、より安心安全に工事を進めることができます✨
ドローンを利用することで、調査のためにむやみに屋根へ上がる必要が少なくなり、屋根材を傷めずに安心安全な現地確認がしやすいのも大きなメリットです。




今回もドローンで確認したところ、太陽熱温水器を支持しているステンレスの針金ワイヤーが切れていて、傾いた状態で、ほぼ一本だけでとまっているような非常に危険な状態でした💦
もしその残っていた一本まで切れてしまっていたら、落下していてもおかしくないような状況で、かなり危ない状態だったことが分かりました。
ご提案とお見積もりのあと、撤去作業へ🔧

現地調査の結果をT様にご説明し、お見積もりと作業内容をご提案したところ、無事にご依頼をいただき、撤去作業へ進むことになりました😊
こうした現場では、従来ですと足場工事が必要になることもあります。
ただ今回は、事前のドローン調査で状態をしっかり確認できていたこともあり、安全を十分に確保しながら、足場工事をしない方法で撤去を行うことができました。
足場を組まないことで、その分比較的格安に撤去しやすいのも大きなポイントです。
もちろん、安さだけを優先するのではなく、あくまで安全をしっかり確保できると判断できた場合に限ってこうした方法をとっています🙂
作業は3人体制で慎重に進めました👷♂️👷♂️👷♂️
今回の作業は、屋根に上がる者が2名、地上で補助する者が1名の、合計3人体制で行いました。
太陽熱温水器は見た目以上に大きく、しかも高所作業になりますので、無理をすると非常に危険です⚠️
そのため、脚立も利用しながら、部材を一つずつ取り外し、滑らせるようにして慎重に地上へ降ろしていく方法で撤去を進めました。
屋根の上で外す人、下で受ける人、全体を見ながら補助する人。
それぞれが役割を分担しながら、安心安全を第一にして作業しています。

地上から見た作業準備の様子。はしごを設置して慎重に進めます



屋根の上でタンク部分を慎重に取り外している様子
太陽熱温水器は主に3つに分けて外していきます
太陽熱温水器の構造は、主にタンク部分、太陽熱を吸収する集熱部、そして支持部材や配管類に分かれています。
そのため、いきなり全部をまとめて外すのではなく、一つずつ順番に安全に取り外していくことが大切です。
今回も、それぞれの部材を慎重に分解しながら、無理のない形で撤去を行いました。
こうした作業は、ただ取り外せばいいというものではなく、
屋根を傷めないこと、
部材を落とさないこと、
周囲の安全を確保することがとても大切です。
















撤去の途中で瓦の割れも発見できました👀
今回の工事では、太陽熱温水器の撤去だけでなく、作業中に瓦の割れも見つけることができました。

もしこのまま気づかずにいたら、将来的に雨漏りの原因になっていた可能性もあります☔
屋根の上は、普段の暮らしの中ではなかなか確認できない場所ですので、こうした不具合を工事のタイミングで見つけられたのは本当によかったです。
その後、瓦の差し替え工事も実施し、T様にも喜んでいただけました😊
太陽熱温水器の撤去だけでなく、屋根の傷みまで早めに気づけたことは、お客様にとっても安心につながったのではないかと思います。

撤去後の屋根の様子。すっきりと片付き、安全性も向上しました
撤去したあとの処分まで対応しています♻️
最近は、撤去した設備の処分についても、以前より厳しくなってきています。
そのため、
「外した後の処分はどうしたらいいの?」
「撤去はできても、捨てる場所に困る」
というお声も少なくありません💦
当店では、撤去だけでなく処分まで含めて対応可能です。
お客様に余計なお手間をかけず、最後まで安心してお任せいただけるようにしています✨
太陽熱温水器撤去。 ビフォー アフター




他店で購入された太陽熱温水器でもお気軽にご相談ください📞
今回のT様邸のように、他店で購入・設置された太陽熱温水器でも、お気軽にご相談いただけます😊
今回のようなケースでは、3人分の人件費と撤去費用を合わせて、約98,000円(税別)/107,800円(税込)からを目安としております。
ただし、現場の状況や設置状態によって費用は変わりますので、まずは現地の状態を確認させていただければと思います。
※当店でご購入・設置いただいた太陽熱温水器につきましては、撤去費用を少し抑えられる場合もありますので、お気軽にご相談ください。
足場を組むような大がかりな撤去工事と比べると、今回のような方法で対応できる現場では、費用をかなり抑えられることもあります。
また、最近はこの地域でも職人不足が進んでおり、太陽熱温水器の撤去を引き受けてくれる業者さん自体が少なくなってきています。
そんな中で、T様のように当店のブログをご覧になってご相談いただけたことは、本当にありがたいご縁でした😌

「まだ大丈夫かな」と思っているうちにご相談ください
屋根の上の設備は、普段なかなかじっくり見ることができません。
そのため、気づいた時には想像以上に傷みが進んでいることもあります💦
今回のように、
地上から見ても傾いて見える
固定ワイヤーが切れている
屋根材への影響が心配
撤去したいけれど相談先が分からない
といった状態は、早めの対応がとても大切です。
「古い太陽熱温水器がそのままになっている」
「もう使っていないけれど屋根の上に残っている」
「何となく傾いて見えて心配」
そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください😊
当店では、事前のドローン調査から、撤去、処分まで、できるだけ安心安全に、そして丁寧に対応しております🚁🔧✨
日々のブログや施工事例も更新しておりますので、気になる方はぜひそちらもご覧ください。


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