ここ最近、生口島地区(瀬戸田町)、因島地区(原町、洲江町)地区でも正義の味方べんりMANの白蟻MANへ連日白蟻被害についてのご相談が急増しております。🐜



🐜「羽アリが出たんですけど、これってヤバいですか?」
この時期になると、正義の味方べんりMANへ、
「羽アリが出たんですけど、これってヤバいですか?」
というご相談が急増しております。
まずお伝えしたいのは、
羽アリを見た=必ず白蟻被害があるとは限らないということ。
風に乗ってたまたま室内に入ってきただけの羽アリだったり、
白蟻ではない黒アリの仲間だったケースも実際にあります。

けれど、もしその羽アリが「白蟻の羽アリ」だったとしたら…
そしてその羽アリがあなたの敷地内で発生していたとしたら…
家の中への侵入は、もう目前かもしれません。
🏚 白蟻の被害は、気づかれないまま進行していく
白蟻の本当の怖さは、「静かに」「じわじわと」
私たちの家を内部から蝕んでいくことです。
白蟻たちは、光を嫌い、床下や壁の中など
人目に触れない場所を進みながら、
「蟻道(ぎどう)」というトンネルを作って柱や土台を食い荒らしていきます。


🌱ところで…過去5年以内に白蟻予防、していますか?
羽アリが「家の外」で飛んでいるのを見かけた場合、
建物が白蟻から守られているかどうかが、とても大切になります。
白蟻の羽アリ(ヤマトシロアリやイエシロアリ)は、
つがいになると一度土に潜って巣をつくり、
床下から家の中へと侵入してきます。
ところが…
もし、建物の床下にあらかじめ白蟻予防処理がされていれば、
白蟻はその薬剤バリアを超えることができません。
つまり、羽アリを見た=必ず被害とはならないのです。
⏳薬剤の効果は5年が目安です
ただし、薬剤の効果は通常5年ほどで消えてしまうと言われています。
- 「5年以上前に白蟻工事をした気がするけど、効果残ってる?」
- 「中古住宅を買ったけど、予防されているかわからない」
- 「そもそも予防工事なんてやったことがない」
そんな場合には、ぜひ一度床下点検を受けてみてください。
しっかり確認しておくことで、将来の修繕費をグッと抑えることができます。

🔦床下で進む被害の“見えない恐怖”
あるご家庭では、「床がミシミシと鳴る」という違和感から点検を依頼。
床下に潜ってみたところ…

構造材である柱の根元が、白蟻の餌場となっていました。
長年かけて進行した被害で、柱の中はスカスカな状態に…。
💸修繕となれば、数十万円〜の大工事も
白蟻被害が構造部分にまで及んでしまった場合、
柱の交換や土台の補強といった大掛かりな修繕工事が必要になることもあります。
加えて、実際に白蟻の活動が確認された場合は、
駆除にかかる費用も加算されるため、トータルで高額になるケースが少なくありません。
(例:駆除費用+構造補強費=80〜150万円以上)
「もっと早く点検していればよかった」
という後悔の声も少なくありません。
✅べんりMANの無料床下点検で安心を!
べんりMANでは、床下点検時に実際の写真を撮影し、
現状を視覚的にわかりやすくご説明しています。

無理な契約や過剰な提案は一切なし!
気になることがあれば、まずは無料でチェックしてみませんか?
❌要注意!悪質な点検商法も報告されておりますので十分ご注意ください。
中には「点検」と称して訪問し、
実際にはいない白蟻の死骸を持ち込み、
不安をあおって契約を迫る悪徳業者も存在します。

「今すぐ工事しないと家が崩れますよ!」
「今日契約すれば割引します!」
こんなセリフには要注意です⚠
💡契約してしまっても大丈夫!クーリングオフ制度あり
もし、その場の雰囲気に流されて契約してしまったとしても――
安心してください。
訪問販売などによる契約は、契約日から8日以内であれば
クーリングオフ制度で解除が可能です。

書面ひとつで対応できます。
「しまった…」と思ったときは、まずは冷静に対応しましょう。
📷 生口島、因島地区で実際にあった、写真で見る白蟻被害の実態をご紹介させていただきます。
白蟻被害の実態とその恐ろしさ
瀬戸内の穏やかな海に囲まれた生口島・因島地区。その豊かな自然環境は私たちの暮らしに潤いをもたらしてくれますが、同時に“静かなる侵略者”である白蟻(シロアリ)にとっても絶好の生息環境です。
特に梅雨時期から夏にかけては白蟻の活動がピークを迎える季節。実際にこの地域でも、目に見えないところでじわじわと家の大切な柱や土台を食い荒らされていた――という事例がいくつも報告されています。
🐜 白蟻は「音もなく、静かに」家を破壊させていきます。
白蟻の被害は、目に見える形で現れたときにはすでに手遅れというケースがほとんどです。
床下や壁の中、普段見えない場所を好んで侵入・繁殖し、柱や梁、土台など建物の構造そのものを内部から崩壊させていきます。
その被害の特徴は以下のとおりです:
- 木材の内部を集中的に食害するため、外見は何ともなく見えても、中はスカスカに。
- 被害が進むと、床が沈んだり、ドアや窓の建て付けが悪くなったりする。
- 湿気の多い場所(床下、浴室、洗面所、玄関回り)に特に注意。
1. 柱の芯まで食われた構造材(瀬戸田町 荻 A様邸)

柱の内部が完全にスカスカになっており、指で触るだけで崩れてしまうほど。外見上はまだ保たれているように見えても、構造強度はすでに崩壊しています。
2. 梁(はり)部分が大きく崩落(瀬戸田町 御寺 B様邸)

家を支える横梁の内部が、白蟻によって層状に食い荒らされており、木材の本来の形状が保てていません。地震や大雨時の倒壊リスクも高まります。
3. 湿気と食害が混在する土台部(瀬戸田町 宮原 C様邸)

床下の湿気と白蟻のダブル被害により、木部が崩れかけています。すでに地面との接触部分は土に還りつつある状態です。
4. 基礎から侵入する蟻道(瀬戸田町 垂水 D様邸)

コンクリート基礎のすき間をつたって伸びる「蟻道(ぎどう)」は白蟻の通り道。こうして見えない床下から家の構造へと侵入していきます。
5. 梁内部まで食い荒らされた木材(瀬戸田町 福田 G様邸)

本来、しっかりと詰まっているべき木の繊維が層ごとに剥がれており、全体がボロボロの状態。もはや構造材として機能していません。
6. 一見普通に見える柱にも被害が…(瀬戸田町 瀬戸田 H様邸)

外見上はしっかりしていても、内部が食害にあっている可能性も。プロによる点検が不可欠です。
7. 天井裏に伸びる蟻道の痕跡(瀬戸田町 名荷 I様邸)

柱と梁の接合部にまで蟻道が及び、屋根裏の構造部分に白蟻が進行しているのが見て取れます。
8. 蟻道が巻きついた梁の様子(因島原町 I様邸)

木材を覆うように伸びる蟻道。木に湿気が溜まりやすい環境では、白蟻がここまで活発になります。
9. 土台の腐朽と被害の融合(因島洲江町 J様邸)

木材の根本が腐食し、黒く変色しています。白蟻被害と腐朽菌のダブルパンチで家の土台をむしばんでいる状態です。
🏠あなたの家と、大切な家族を守るために。
羽蟻を発見して「これって大丈夫かな…」とご不安に感じた方は、
どうか一人で悩まず、正義の味方 べんりMANまでお気軽にご相談ください😊
床下の点検は無料です。
専門のスタッフが丁寧に対応し、
今のお住まいの状態をしっかりご説明いたします。
「気づいてよかった」と思えるうちに、まずは一歩。
お気軽にご相談くださいね。
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